プロセス改善

リーンITカイゼン

認定資格
リーンITカイゼン
期間
3日間
学習形態
集合研修・オンラインLive研修
言語
日本語
PMI® PDUs
21( T:0 L:0 S:21 )

ITへのカイゼンの応用を学ぶ

リーンITの考え方を実践するためには、継続的改善の考え方は必須です。リーンITでは、カイゼンのための主要な手法としてDMAICを紹介しています。
このコースは、ファンデーションで得た知識をベースに、継続的改善の手法のより深い知識と具体的活用法を学び、リーンITの活動を率いていくカイゼンリーダーになるための足掛かりを提供します。

 

リーンITとは

リーンITとは、トヨタ生産方式(TPS)を元に生まれた「リーン生産方式」の原理をITの世界(IT製品とITサービスの開発およびマネジメント)へ応用・適用した最新のリーン活用法です。「リーンサービス」と「Six Sigma」の考え方や手法も取り入れられており、進化を遂げたものです。リーン/リーンITの考え方や手法は、アジャイル開発やDevOpsにも取り入れられています。

 

リーンな人材、リーンな組織

リーンは「ムダを削ぎ落す」という意味から来ています。その本質には、「顧客に対して価値を提供する」ことを追求し、それ以外の価値を提供しない活動(=ムダ)を削ぎ落し、常により完璧を目指して改善し続けるという考えがあります。顧客価値提供のために組織の壁を越えて協働(コラボレーション)し、小さな改善をコツコツ継続しながら、自身と組織を継続的に改善し成長することを目指します。これはビジネスを進める上で基本的で重要な考え方ですが、組織の壁や社内ルール、業務が忙しすぎること等により忘れられがちです。
デジタルトランスフォーメーション時代に突入した現代において、いかに迅速に顧客に価値を提供するかが求められるようになってきました。つまり、上記のようなリーンな考え方を持ち、行動することのできる「リーンな人材」と「リーンな組織」の育成が急務であり、今注目を集めています。

対象者

IT組織に携わる方。特に、効率化や品質向上を目指し、改善活動を実施している方。カイゼン手法を具体的に学習したい方。

  • 初級技術職全般
  • サービスデスクの担当者、マネージャ
  • インフラストラクチャ技術者、運用保守担当者、マネージャ
  • アプリケーション開発者、運用保守担当者、マネージャ
  • IT企画担当者、マネージャ
  • サービスマネージャ、オーナー
  • プロセスマネージャ、オーナー
  • 品質保証担当者、マネージャ
  • ITコンサルタント
  • IT部門以外のスタッフ、部門長

学習目標

  • カイゼンの概念について理解する
  • カイゼンを組織化するための手法について理解する
  • A3手法の書き方、活用方法について理解する
  • DMAICの各段階で行うべき活動を理解する
  • DMAICの各段階におけるインプットとアウトプットについて理解する
  • A3手法をDMAICで活用する方法について理解する
  • リーンITの概念を元に、具体的な改善活動を進める方法について理解する

受講前提要件

必須条件:リーンITファンデーション資格を取得していること。

コーススケジュール

1日目 2日目 3日目
はじめに
カイゼンの概要
カイゼンの組織化
A3手法
Define(定義)
Measure(測定)
Measure(測定)つづき
Analyze(分析)
Improve(改善)
Improve(改善)つづき
Control(コントロール)
試験対策

試験情報

問題形式 選択式
時間 1.5時間
問題数 40問
合格ライン 正解率65%以上 (40点中26点以上)