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ITIL®アジャイル

ホワイトペーパー「“地図”のITSM、 “ナビゲーションスキル”のアジャイル」 ビジネスの現場を加速させる、コラボレーション実践例


昨今「DX」の重要性が叫ばれる中、ITはビジネスを支えるツールから、ビジネスを推進する主要な構成要素へと変容しつつあります。
ITサービスマネジメント(以下、ITSM)のベストプラクティスであるITIL®は、2019年に最新バージョンとなるITIL® 4をリリースしました。

ITIL®の旧来バージョンが、プロバイダとしてサービスを顧客に“提供”することに重点を置いていたのに比べ、ITIL® 4ではステークホルダーとの“価値共創”の概念を大きく打ち出し、アジャイルやDevOps、リーンの考え方が多く取り入れられました。「ITSM」の世界にも、「アジャイル」を取り入れる動きが出てきたのです。
一方で、サービスを開発・提供する現場ではITSMとアジャイルの間にまだ高い壁が存在しています。2022年8月24日に開催された「ITSM Japan Summit2022」では、両者の垣根を超える実践例を語り合うラウンドテーブルを実施。本資料では、その様子をお届けします。