DevOps


ITプレナーズのDevOpsトレーニング

DevOpsとは、ビジネス目標を達成するために、機能横断型チーム間のコラボレーションを促進する文化的・運用的な活動です。
「混乱の壁」と例えられているように、IT組織が直面する問題は、組織のサイロ化、マインドセットの違いなど、いろいろな要素があります。DevOpsには混乱の壁の症状と原因を取り除くことに重点を置いた、一連のアイデア、コンセプト、および具体的な行動が含まれます。

ITプレナーズは、グローバルコミュニティDASAのトレーニングや、DevOpsが実践的に学べるワークショップを提供しています。

 

DASAについて

DevOps Agile Skills Association (DASA)は、アメリカに本部のある、DevOpsスキルとアジャイルスキル育成のためのグローバルオープンコミュニティです。 役割に基づいたコンピテンシーの定義やカリキュラム学習等の、加盟組織を支援するための、コミュニティ主体の団体です。

DevOpsの推進に求められる8つの知識エリアと4つのスキルエリアを示したものが、DASAコンピテンスフレームワークです。DevOpsチームで働くメンバーには、知識エリアすべてで初級レベルであることと、スキルエリアで中級レベルであることが求められます。

ITプレナーズの提供コース

研修事例

受講者の声

フェニックスプロジェクト DevOpsシミュレーション研修

  • トライアンドエラーを繰り返せる。自分たちの改善を肌で感じることができる。
  • メンバーで業務を話しながら改善し、効率化していくプロセスを学ぶことができた。
  • ビジネス、開発、運用と違った層での協働のイメージができた。
  • どのような職務の人でも理解できるようにできていた。

DASA DevOpsファンダメンタル

  • 基本的な事項からワークショップまであり、幅広く学習することができた。教材は今までに読んだDevOpsに関する本や記事で一番理解しやすかった。
  • DevOpsおよびそれに付随するAgileなどの知識を習得できた。ツールではなく、文化・組織といった点に重点をおいた内容であった。 各モジュールごと、図や表などが多く、情報が良くまとまっていた。
  • DASAが提唱するDevOpsを体系的に幅広く学ぶことができた。DevOpsというと自動化に焦点があたっているが、そもそも組織やチームとしてどういうカルチャーやマインドが必要なのかを学ぶことができた。

DevOpsセミナー動画