ITプレナーズは、8月25日(金)-26日(土)にオンサイトとオンラインで同時開催される「Scrum Fest Sendai 2023」にGold Sponsorとして参加します。
2日目の26日(土) 16:00-16:45には「開発チームだけじゃない!マーケティングチームも毎日Fun Done Learnを半年以上実践している秘訣」と題し、ITプレナーズのマーケティングマネージャー廣川がKDDIアジャイル開発センター株式会社(以下、KAG)の中島 智弘さんと合同でふりかえりについてお話しします。
会場にはブースも設けますので、現地ご参加の方はぜひお立ち寄りください。
ふりかえり、大切だとは思いながらも形骸化してしまったり、なかなか定着しなかったことはありませんか?
また、毎日のふりかえりって開発以外の分野ではどうしてるんだろう?と気になっている方もいるかもしれません。
本セッションでは、ふりかえり手法「Fun Done Learn」の魅力、そして開発ではないマーケティングのチームが毎日Fun Done Learnを実践している事例をご紹介します。
事の始まりは、2022年11月。KAGの中島が「Fun Done Learnのうた」を発表しました。
この曲の歌詞には、KAGのPoCチームが毎日Fun Done Learnにてふりかえりをおこなっている実践知が込められています。KAGのPoCチームでは、顧客との価値検証を目的に1日単位のスプリントにて計画〜レビュー〜ふりかえりを実施。今の状態をチームで把握するために、毎日Fun Done Learnで2年以上ふりかえりを続けています。
そして、スクラムフェスでKAGと出会った、ITプレナーズのメンバー。この曲の中毒性に取り憑かれ、毎日ふりかえりをするというエピソードを知ったことがきっかけで、ITプレナーズのマーケティングチームは毎朝の朝会でFun Done Learnによるふりかえりを始めました。この取り組みは半年以上経った今でも継続され、すっかり定着しています。
何故、ふりかえりを始めようと思ったのか?その背景は?
毎日Fun Done Learnをやって感じている効果とは?
Fun Done Learnをしている際に気を付けていることとは?
チームで習慣を作ることは大変なことです。
KAGとITプレナーズ合同で、毎日実践しているFun Done LearnをFun Done Learnでふりかえることで、Fun Done Learnの魅力を更に掘り下げます!
※参加者からも随時ふせんを募集します!
スクラムフェス仙台はアジャイルコミュニティの祭典です。
アジャイルやスクラムのエキスパートと繋がりを持ちましょう。この祭典は初心者からエキスパートまで様々な参加者が集い、学び、楽しむことができます。
参加者同士でアジャイルやスクラムのプラクティスについての知識やパッションをシェアするだけでなく、ここで出会ったエキスパートに困りごとを相談することもできます。
スクラムフェス仙台はオンサイトとオンラインでの同時開催です。
セッションは会場よりオンライン配信します。