4月24日(水)開催「第108回itSMF Japanセミナ（オンライン）」に当社取締役・最上千佳子が登壇します

4月24日(水)に開催される特定非営利活動法人 itSMF Japan主催の「第108回itSMF Japanセミナ（オンライン）」に、ITプレナーズ取締役 最上千佳子が登壇します。

講演概要

ITIL® 4の目指す世界を歴史から読み解く

2019年のファンデーション書籍と資格のリリース以来、ITIL® 4の上位書籍や資格が順次リリースされてきました。
バージョンアップの都度、「フレームワークが大きく変わって理解しにくい！混乱を生む！」という声が市場で上がりますが、しばらくするとその声はおさまっていきます。これは、ITIL® が時代を先取りした内容であり、だからこそ大きく進化するため、しばらくの間は抵抗感があるものの、時間と共にその意味が理解され受け容れられるからだと言えます。

言い換えると、なぜバージョンアップが行われたか、その背景を理解することで受け容れやすくなります。
本講演では、ITIL®の初版から最新版までの背景をなぞりながら、それぞれのタイミングでどのような背景で何を目指してバージョンアップが重ねられてきたかを説明します。みなさんの会社は今どの段階かを考えながら次のステップを考える参考にしていただけると幸いです。

開催概要

開催日程：2024年4月24日（水）12:00 ～ 13:00（11:55開場）
主催：特定非営利活動法人 itSMF Japan
参加費 ：itSMF Japan会員 無料、未入会の場合1,000円
参加方法：Zoomウェビナー

ご参加方法

itSMF Japan会員の方はitSMF Japanオフィシャルサイトからお申込みください。
itSMF Japan未入会の方は、Peatixよりお申込みが可能です。