7月3日(木)開催 なぜ世界の先進企業はDXで成果を上げ続けるのか？〜経営層が学ぶべきグローバル組織戦略とDevOpsの本質〜

本イベントでは、DevOpsの第一人者であるGene Kim氏の来日に際し、Kim氏の書籍の日本語監修を務めたパナソニックコネクト株式会社CTO榊原彰氏をお招きし、世界と日本のエンジニアリング組織の仕組みや、日々進化する技術革新に対する変化など、今後のエンジニアリング組織の核心について、その独自の視点と深い洞察を直接お聞かせいただきます。

DevOpsへの実践的なソリューションや意思決定にお役立ていただける貴重な時間となることと存じます。
質疑応答および懇親会の時間も設けておりますので、お二人との直接の対話を通じて、貴殿の事業課題に対する新たな視点や、未来を切り拓くヒントを見出していただければ幸いです。

ご参加の皆様とのネットワーキングの場としてもご活用いただけますので、ぜひこの機会にお申込みください。
（※完全抽選制となりますので、ご了承の上、お申込ください。）

開催概要

開催日程：2025年7月3日（木曜日）19:30～21:45（開場9:15）
※お願い：名刺を2枚お持ちください。（お手元にない場合は、受付にてお申し付けください。）
参加費 ：無料
開催場所：Cafe 1894 ※東京駅から徒歩5分
主催：ファインディ株式会社、株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック

【タイムテーブル】
・19:00〜19:30：開場・受付
・19:30〜20:30：トークイベント
・20:40〜21:45：懇親会（21:45：完全終了予定）

登壇者

Gene Kim 氏（Author, Researcher, DevOps and GenAI Enthusiast）

【経歴】
1999年から大きな成果を収めている技術組織を研究を続ける。Tripwire, Inc.創設者兼CTOとして13年間務めた。
主な著書に『LeanとDevOpsの科学』『The Phoenix Project』『The Unicorn Project』『The DevOps Handbook』など。
2014年以降、DevOps Enterprise Summit（現Enterprise Technology Leadership Summit）を創設し、オーガナイザーを務める。
DevOpsの第一人者ジーン・キム氏が、最新のDevOps研究とその進化について来日講演します。

パナソニック コネクト株式会社
執行役員 シニア・ヴァイス・プレジデント , チーフ・テクノロジー・オフィサー（CTO）
榊原 彰 氏

【経歴】
1986年日本アイ・ビー・エム（株）入社。2016年日本マイクロソフト（株）執行役員CTO。
2018年からマイクロソフトディベロップメント（株）代表取締役社長も兼務。
2021年11月パナソニックに入社し現在に至る。現在はBlue Yonderとのシナジー効果を出すべく研究開発をリードしている。

《モデレータ》
株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック
代表取締役社⻑ 岡本 宗之

【経歴】
メーカー系IT企業を経て、2011年にITプレナーズへ入社。
セールス担当、セールスマネージャーを経験した後、BizDev責任者としてアジャイル・DevOps領域の研修サービス立ち上げに携わる。
2018年4月より代表取締役社長に就任。特定非営利活動法人 スキル標準ユーザー協会 ISVマップ策定委員。企業IT力向上研究会（ITEG）会長。
独立行政法人情報処理推進機構 ITSS+ アジャイルワーキンググループ委員（2017~2023年）。

主なトークテーマ

• DevOpsをどのように普及していくか
  • 日本でのDevOpsの遅れについて
    • 根本原因はなにか、ハードウェアの成功による阻害など
• AIツールを使ってのコーディングについて
• AIを活用することによって変わってきた組織マネジメントの変化　など
  ※トークテーマは予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

このような方におすすめ

• 経営者、役員、事業責任者
• IT部門の管理職、エンジニアリングマネージャー
• DevOpsエンジニア、SRE、ソフトウェアエンジニア

イベントで得られること

• DevOpsに関する実践的な解決策
  • DevOpsの導入や運用における具体的なソリューションを学ぶことができます。
• 意思決定に役立つ情報
  • 企業の意思決定に活用できる有益な情報を得られます。
• 新たな視点とヒント
  • 事業課題に対する新しい見方や、未来を切り開くためのヒントを得ることができます。

お申込

下記のリンクよりお申し込みください。