9月19日(金)アイティメディア株式会社 @IT編集部主催の「IT運用を通じた経営貢献」をテーマにしたオンラインセミナーに当社取締役 最上 千佳子が登壇します

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9月19日(金)に開催されるアイティメディア株式会社 @IT編集部主催「『IT部門の価値』を再定義する―― 運用の自動化、高度化の具体像 〜複雑なIT基盤とどう向き合うか、 その実践に『不可欠な仕組み』〜」に、当社取締役 最上 千佳子が登壇します。

「IT部門の価値」を再定義する―― 運用の自動化、高度化の具体像 〜複雑なIT基盤とどう向き合うか、 その実践に「不可欠な仕組み」〜について

複雑化するインフラ、深刻化する人材不足、迫られるコスト削減。
一体どうすれば?

社会全体でデジタル化が加速し、ITサービスが顧客接点やビジネス遂行手段となって久しい。開発・運用は「ビジネス展開」と同義になり、その在り方が差別化要素ともなっている。だが、業務に応じたSaaS活用や自社特化型AI導入も広がりつつある今、IT環境はハイブリッド/マルチクラウドを前提とした構造に進化し、AIはデータの扱い、システム連携などに多様な留意点をもたらすようになった。これがインフラを複雑化させ、運用を一層難しくしている。

そうした中で、今強く求められているのが “ITサービスの提供品質”だ。そのレスポンス遅延は機会損失や信頼失墜に直結する。情報漏えいなどを起こせばサービス提供者側も糾弾される。開発のスピードや変化対応力だけではなく、「快適、安全、安定的にITサービスを提供できること」が市場競争の前提条件となっているのだ。

だが現実は、複雑化したインフラを前にして「万一の際の原因特定が難しい」「人材不足で定常運用にも課題がある」という例が非常に多い。にもかかわらず、経営層からはさらなるコストダウンを迫られている。一体どうすれば安定運用というIT部門のビジネス価値を担保し、さらに伸ばすことができるのだろうか?

解決のカギは、運用の「自動化」と「高度化」にある――本セミナーでは、IT運用の有識者を招き「運用を通じた経営貢献」の具体像を紹介。運用高度化の実践的アプローチを通じて「IT部門の価値と役割」を再定義する。

 

こんな課題を抱える方におすすめ

  • 多数のSaaSで管理が複雑化している上、生成AI活用も迫られている
  • インフラが複雑化する中で、セキュリティにも不安を抱えている
  • 万一の際、迅速な原因特定ができない。ユーザー部門への影響も説明できない
  • 「運用による経営貢献」とはよく聞くが、具体的なイメージがわかない

 

開催概要

イベント名:「IT部門の価値」を再定義する――運用の自動化、高度化の具体像〜複雑なIT基盤とどう向き合うか、その実践に「不可欠な仕組み」〜
開催日程:2025年9月19日(金)14:00~15:30
会場:オンラインセミナー
主催:アイティメディア株式会社 @IT編集部
協賛:日本アイ・ビー・エム株式会社
参加費:無料