株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィックの取締役・最上千佳子の著書『アジャイル はじめの一歩 ~スッキリわかる、アジャイルの基本と役立て方~』が、2026年5月19日に株式会社翔泳社より出版されました。
書籍概要
書籍名:『アジャイル はじめの一歩 ~スッキリわかるアジャイルの基本と役立て方~』
著者:最上 千佳子
発売日:2026年5月19日
判型:単行本(ソフトカバー)
出版社:翔泳社
ISBN:9784798194264
定価:2,178円(本体1,980円+税10%)
仕様:四六・280ページ
ソフトウェア開発手法として有名なアジャイル。昨今はソフトウェア開発のみならず、経営や人事など、様々なシーンでアジャイルが活用されるようになりました。しかし、アジャイル開発の指南書やビジネス活用の本は沢山ありますが、アジャイルのキホンのキをきちんと解説した本はありませんでした。
本書は、
「家事にアジャイルを導入したらどうなる?」
「夏休みの宿題にアジャイルを導入したらどうなる?」
「営業にアジャイルを導入したらどうなる?」
「メーカーにアジャイルを導入したらどうなる?」
など、ユニークなケーススタディを交えつつ、アジャイルの基本や役立て方を丁寧に解説しました。バリバリの開発者でも敏腕経営者でもなく、「普通のあなた」に向けたアジャイルの入門書です。
最上 千佳子(もがみ ちかこ)
株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック 取締役
システムエンジニアとしてオープン系システムの設計、構築、運用、教育など幅広く経験。2008年、ITサービスマネジメントやソーシング・ガバナンスなどの教育とコンサルティングを行う日本クイント株式会社へ入社。2012年3月、代表取締役に就任。ITプレナーズジャパン・アジアパシフィックとの統合を経て、現職。ITサービスマネジメント、リーン、アジャイル、DevOpsなど、ITマネジメントの強化によってビジネスの成功に貢献するためのコンサルティングに従事。
【主な著書】
『ITIL はじめの一歩 スッキリわかるITILの基本と業務改善のしくみ』(翔泳社)
『ITIL 4の教本 ベストプラクティスで学ぶサービスマネジメントの教科書』(翔泳社)
アジャイルは、あなたの働き方と組織をアップデートする「哲学」です
〜開発者以外にこそ読んでほしい、変化の時代のマインドセット〜
私自身、かつては「アジャイルはエンジニアのための難しい手法で、自分には関係ないもの」だと思っていました。しかし、その本質に触れたとき、それが日々の生活や業務の質を高める「働き方の基本」であると気づかされたのです。
今の日本でDXが進まない大きな要因の一つに、「最初から成功しなければならない」という失敗への強い恐怖心があります。石橋を叩いて結局渡らなかったり、できない理由を並べてアイデアを潰したり……。しかし、常識が塗り替えられ続ける現代において、最初から正解に辿り着くことは不可能です。
今必要なのは、大きな失敗で立ち止まることではなく、「小さく試して、学びながら道を踏み固めていく」アジャイルな姿勢です。
本書では、ITの枠を超えて、日本特有の「失敗を恐れるカルチャー」を、変化に柔軟で持続可能な体質へと変えるヒントを詰め込みました。アジャイルの考え方が、あなたの仕事や生き方と融合し、新しい道を切り拓く力になれば幸いです。その「はじめの一歩」を、一緒に踏み出してみませんか?