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ITIL® 4 リーダー:デジタル&ITストラテジー(DITS)【試験つき】

認定資格
ITIL® 4 リーダー:デジタル&ITストラテジー(DITS)
期間
3日間
学習形態
集合研修・オンラインLive研修
言語
英語

ITIL® 4 リーダーシップ:ITIL 4 デジタル&IT戦略(DITS)は、ITIL® 4 ストラテジックリーダー(SL)認定スキームにおける2つのカテゴリのうちの1つです。SLのもう1つの資格は、ITIL® 4ストラテジスト:方向付け・計画・改善(DPI)です。ITIL® 4 SLを完全に理解するためには、認定トレーニングの受講を推奨します。

ITIL® 4 DITS認定資格は、デジタル戦略およびIT戦略の策定を通じて、事業の成功を実現することに重点を置いています。ITIL®とデジタル戦略は、ITIL®の概念に新たな視点を加え、ビジネスリーダーやリーダーを目指す人々の間でITILの概念に関する議論を戦略的なレベルまで高められます。

ITIL® 4 DITSは、AXELOSのITIL® DITS試験シラバスに準拠した3日間の研修です。研修に含まれるITIL® 4の概念や用語、演習、ケーススタディを活用することで、認定試験合格に向けた関連知識を習得することができます。コースの中核となる学習教材は、インタラクティブなケーススタディやディスカッション、演習によってサポートされています。

対象者

ITIL® 4 デジタル&IT戦略の対象者は以下の通りですが、これらに限定されるものではありません:

  • ITおよびビジネスディレクター、部門長、C-Suiteプロフェッショナルを目指す方、その他組織内のシニアビジネスリーダー。

ITIL® 4 デジタル&IT戦略は、戦略およびデジタルトランスフォーメーションのコンサルタント(社内外)がIT戦略とデジタル戦略の違いを示し、デジタル戦略とIT戦略を統合するためのガイダンスを提供し、デジタル戦略の成功が事業の成功に与える重要性をアピールするのに役立ちます。

学習目標

  • デジタルとIT戦略の決定と活動において、ITIL®の従うべき原則を活用することを実証できる。
  • デジタル戦略を活用してデジタル・ディスラプションに対応する方法を理解できる。
  • デジタルおよびIT戦略の概念、サービスバリューシステム、サービスバリューチェーンの関係を理解し、価値創造に活用する方法を説明することができる。
  • デジタル技術によって破壊された環境において、組織が存続するためにデジタルおよびIT戦略をどのように利用しているかを理解できる。
  • デジタル技術とITによって可能となった、顧客・市場との関連性とオペレーショナルエクセレンスを実現するための戦略的アプローチについて理解できる。
  • デジタルおよびIT戦略のリスクと機会について理解できる。
  • デジタルおよびIT戦略を定義し、提唱するためのステップとテクニックを理解できる。
  • デジタルおよびIT戦略の実施方法について理解できる。

必須条件

本コースの受講には、以下の2つの条件を満たす必要があります:

  • 最低3年間の実務におけるITマネジメント経験
  • ITIL® 4ファンデーション認定資格またはITIL® 4 MPT(マネージングプロフェッショナル移行)認定資格

コーススケジュール

1日目 2日目 3日目
コースの紹介 ユニット4:我々はどこにいるのか?(続き) 課題3:戦略立案とコニュニケーション
ユニット1:デジタル&IT戦略の主要なコンセプト ユニット5:どのようにして目標を達成するのか? (戦略的計画立案) ユニット8:我々は達成したのか? (戦略の測定)
ユニット2:サービスバリューシステムと戦略 ユニット6:どのようにして目標を達成するのか? (戦略的アプローチ) ユニット9:どのようにして推進力を維持するのか?
ユニット3:ビジョンは何か? 課題2:デジタル組織のための戦略的アプローチ 課題4:VUCA環境化におけるデジタル戦略
課題1:デジタルポジショニング ユニット7:行動を起こす
(戦略的活動の管理)
ユニット10:イノベーションや新興技術の管理
ユニット4:我々はどこにいるのか? ユニット11:戦略的リスクの管理
模擬試験

試験情報

本認定資格では、他のITIL® 4上位資格とは異なり2つの評価形態があります:

  • ケーススタディに基づいた課題
  • 認定試験

ITIL® 4 デジタル&IT戦略には4つのケーススタディ課題が含まれており、それらは認定コース中に取り上げられ採点されます。認定試験は、コースの受講後に実施します。認定を受けるには、課題と試験の両方に合格する必要があります。

以下の表にあるように、課題をクリアすることが、認定試験の前提条件となります。

課題 試験 次のステップ
合格の場合 合格の場合 シラバスで要求されるその他の前提条件を満たした場合、ITIL® 4デジタル&IT戦略の認定証が発行されます。
不合格の場合 受験不可 受験者は、認定試験を受ける前に、個別の課題を課され、合格点を取得する必要があります。
合格の場合 不合格の場合 受験者は、再受験し、試験に合格することで認定を受けることができます。

試験概要

提供方法 オンライン
資料の持ち込み 不可
試験監督 あり
試験時間 90分間。試験言語が母国語でない受験者には+25%の延長時間あり
問題数 30問の多岐選択式問題 (1問正答につき1点)
合格ライン 70% (21問正答)
受験前提要件
  • 最低3年間の実務におけるITマネジメント経験
  • ITIL® 4ファンデーションまたはITIL® 4 MPT(マネージングプロフェッショナル移行)資格を保持
  • デジタル&IT戦略認定コースへの参加と修了

受講者の声

  • DXに特化して、経営者目線で戦略を立てる手立てが得られた。
  • これからDXを進めようとしている組織やそのリーダーのための網羅的で示唆に富んだ内容だと感じました。
  • DXについてしっかりと学べた。DXやその周辺の定義が充実していると感じた。
  • 自身が成長するうえで一番必要なフレームワークと感じた。
  • 時代のトレンドに合わせてバージョンアップされていた。

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