現在、様々なイベントや会議の場などで注目を浴びているスキル「グラフィックレコーディング」。話の流れをリアルタイムでわかりやすく図示していくことで、理解を促し、対話を育む効果があります。また個人としても、話の内容を整理して気付きを得るのに活用できるスキルです。
グラフィックレコーディングは、あらゆる対話のシーンで活用できます。
1人での目標設定に。2人での1on1に。また、お客様との打ち合わせで顧客ニーズをヒアリングしたり、組織(チーム)でビジョンを策定したり。セミナーで聞いたことを整理して第三者に伝えるのにも有効です。グラフィックレコーディングを身に着けることで、ロジカルに整理する力を養うことができます。
本講座では全4回にわたって、演習や課題で実際に紙やタブレットで絵を描きながら、グラフィックレコーディングについて実践的に学びます。
1回目
2022年5月11日(水) |
グラフィック○○徹底解剖
[インプット、課題] |
2回目
2022年5月25日(水) |
グラフィックの描き方をつかむ
[インプット、演習、課題] |
3回目
2022年5月18日(水) |
ストーリーの描き方をつかむ
[インプット、演習、課題] |
4回目
2022年6月1日(水) |
実践のための第一歩
[インプット、演習] |
成田 富男 氏
T’s Graphic Dialogue
グラフィックカタリスト
IT企業でDX企業への変革に向けた組織開発や人材育成に関する取組みを担当する傍ら、社内外のカンファレンスやワークショップなど対話を育む共創の場で活動中。楽しく想いを伝えあえるあたたかい場作りを目指しています。
グラフィックカタリストは、グラフィックレコーディングを通じて対話の場を育む触媒としての役割を指します。