ITIL®

ITIL® ファンデーション(Version 5)【試験つき】

認定資格
ITIL® ファンデーション(Version 5)
期間
2日~3日 (標準2日間)
学習形態
集合研修・オンラインLive研修
言語
日本語
PMI® PDUs
15 (W: 3 P: 1 B: 11)

「ITIL® (Version 5)」は、デジタル・トランスフォーメーション時代において顧客と価値を共創するためのグローバルの成功事例をまとめ、DPSM(デジタルプロダクトおよびサービスマネジメント)として体系化したものです。その根底には、1980年代後半からITSM(ITサービスマネジメント)として蓄積されてきた豊富なマネジメントノウハウがあります。変化が激しく不確実性の高い現代において、デジタルプロダクトやデジタルサービスを通して顧客と共に価値を共創し 、利害関係者とともにより良い未来を切り拓くには何が必要か?技術だけでなく、バリューストリームやプロセスなど、網羅的な内容でまとめられています。

「ITIL® ファンデーション(Version 5)」研修は、PeopleCert社の作成した「ITIL® ファンデーション(Version 5)」認定のシラバスに基づいて作成された、2日~3日間の研修です。DPSMの主要コンセプトや概念、およびDPSMのフレームワークを理解し、組織全体で効果的なプラクティスを実践するために共通言語を確立することを目的としています。研修では、理解を深めるための演習やディスカッションも用意しています。また、本コースには受験対策も含まれます。

オープンコース情報

開催日程(2日間):
2026年12月2日(水) -3日(木)  9:30-18:00(申込締切:11/24)[空席あり]
開催形態:オンラインLive(Zoom)
講義言語:日本語
試験言語:日本語(オンライン試験バウチャー提供)
研修教材:ITプレナーズ開発教材を使用(日本語)
受講費用:165,000円(税込)
支払方法:クレジットカード決済 または 請求書(銀行振込・当月末締め翌月末払い)

対象者

本コースは、デジタルプロダクトおよびサービスマネジメント分野に第一歩を踏み出そうと考えているあらゆる方を対象としています。また、旧来のITIL®や類似したベストプラクティスについて知識を有しており、ITIL® (Version 5)について学びたいと考えている方も対象です。
例えば、以下のような役割の方に対して推奨します(一例):

  • デジタルプロダクト・サービスの事業責任者
  • IT部門(企画・開発・運用)
  • DevOps / SREチームのメンバー
  • プラットフォームエンジニアリング担当者
  • ITコンサルタント
  • プロジェクトマネージャー
  • システムインテグレーター
  • サービスプロバイダー、クラウドベンダー

学習目標

本コースの学習目標は以下のとおりです:

  • デジタルプロダクトおよびサービスマネジメントの重要な概念を理解する
  • サービス関係を理解する
  • デジタルプロダクトとサービスマネジメントの4つの側面を理解する
  • ITIL® バリューシステム(ITIL® VS)を理解する
  • ITIL® 従うべき原則が、組織によるサービスマネジメントの採用と適応にどのように役立つかを理解する
  • デジタルプロダクトおよびサービスライフサイクルモデルとバリューチェーン活動を理解する
  • ITIL® 管理プラクティスの概念を理解する
  • バリューストリーム・マッピングとバリューストリーム管理の利点を理解する
  • AI がITIL® にどのような影響を与えるかを理解し、AIガバナンスとは何かを理解する

受講前提要件

特に無し。ITサービスに関連した業務に携わっていることで、学習効果が高くなります。

コーススケジュール

1日目2日目
モジュール1:デジタルプロダクトおよびサービスマネジメントの主要概念モジュール6:バリューチェーンとITIL® 管理プラクティス(つづき)
モジュール2:サービス関係モジュール7:バリューストリーム・マッピングとバリューストリーム管理
モジュール3:ITIL® バリューシステム(ITIL® VS)モジュール8:継続的改善
モジュール4:ガバナンスモジュール9:プロダクトおよびサービスマネジメントの4つの側面
モジュール5:ITIL® 従うべき原則モジュール10:ITIL® と他のフレームワーク
モジュール6:バリューチェーンとITIL® 管理プラクティス試験準備(模擬試験の実施と解説)

アジェンダ概要:

モジュール 1:デジタルプロダクトおよびサービスマネジメントの主要概念

  • 自己紹介
  • 資格体系
  • コース目標
  • デジタルプロダクトおよびサービスマネジメント
  • サービス提供物
  • 価値の共創
  • プロダクトおよびサービスのライフサイクル
  • アウトプット、成果、コスト、リスク
  • 価値

モジュール 2:サービス関係

  • 組織、サービスプロバイダー、サービス消費者、デジタルプロダクトベンダー
  • サービス関係の種類
  • サービスジャーニー
  • サービス品質、サービスレベル
  • サービスレベル測定基準
  • サービスレベルアグリーメント(SLA)

モジュール 3:ITIL® バリューシステム(ITIL® VS)

  • ITIL® バリューシステムの構成要素(従うべき原則、ガバナンス、バリューチェーン、管理プラクティス、継続的改善)
  • デジタル技術とガバナンス
  • ITIL® バリューシステムのインプットと成果

モジュール 4:ガバナンス

  • ガバナンスとは
  • デジタル技術のガバナンス

モジュール 5:ITIL® 従うべき原則

  • 従うべき原則とは
  • 価値に着目する
  • 現状からはじめる
  • フィードバックをもとに反復して進化する
  • 協働し、可視性を高める
  • 包括的に考え、取り組む
  • シンプルにし、実践的にする
  • 最適化し、自動化する
  • 原則間の相互作用

モジュール 6:バリューチェーンとITIL® 管理プラクティス

  • プロダクトおよびサービスのライフサイクル管理活動
  • オペレーティングモデルとバリューチェーン
  • ITIL® 管理プラクティス
  • 発見、設計、取得、構築、移行、運用、提供、サポート

モジュール 7:バリューストリーム・マッピングとバリューストリーム管理

  • バリューストリームの種類
  • バリューストリーム・マッピング(VSM)
  • バリューストリーム・マッピングの手順
  • バリューストリーム・マッピングとバリューストリーム管理

モジュール 8:継続的改善

  • 継続的改善とは
  • 改善モデル

モジュール 9:プロダクトおよびサービスマネジメントの4つの側面

  • 組織と人材
  • 情報と技術
  • パートナーとサプライヤー
  • バリューストリームとプロセス

モジュール 10:ITIL® と他のフレームワーク

  • ITIL® とDevOps
  • ITIL® とPRINCE2®

試験準備

  • 試験情報
  • 模擬試験

試験情報

試験詳細

提供形式オンラインプロクタリング試験で利用できるバウチャー
資料持ち込み無し
試験監督あり
時間60分(母国語以外での受験の場合は15分間の追加時間あり)
問題数40問
合格ライン65%

受験要件

受験要件はありませんが、認定トレーニングを受講して準備をすることを推奨します。

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