クラウド

Professional Cloud Service Manager

認定資格
CCC Professional Cloud Service Manager
期間
3日間
学習形態
集合研修・オンラインLive研修
言語
日本語
PMI® PDUs
21(T:10 L:5 S:6)

昨今のIT戦略として、様々な要件に応えるために相互接続され複雑化した環境で、より機敏にITサービスを提供し、変化に適応することがIT管理に求められます。組織はこれらの要求に応え、反復可能で柔軟でスケーラブルなサービスを提供するために、クラウドコンピューティングを含む戦略を採用しています。このような状況の中でサービスマネジメントのプロフェッショナルはクラウド環境を含むサービスデリバリとマネジメントを最適に行うことに挑戦しています。

本コースでは、クラウドコンピューティングおよびクラウドサービスがどのように運用プロセスに影響するかを理解し、より良いサービスを提供するために既存のプロセスをいかに改善し、取り入れるかを実践的なアプローチで学びます。

対象者

  • 下記は一例であり、これらに限定するものではありません:
  • CIOおよびITマネージャ
  • ITILの知識/経験を持つサービスマネージャ
  • サービス管理のプロフェッショナル
  • クラウド戦略やクラウド管理のコンサルタント
  • サービスアーキテクト、テクニカルコンサルタント
  • その他ITプロフェッショナル

学習目標

  • クラウドサービス管理における用語、定義、コンセプトを学習する
  • 組織の戦略的資産および提供能力を分析し、クラウドサービスを設計、実装、運用するための要件を学習する
  • クラウドサービス管理に必要な役割と果たすべき責務について学習する
  • クラウド戦略を取り入れることによる可能性のあるリスクとベネフィットを学習する
  • 設計段階における適切なクラウドサービスのサイズをデマンド分析を含め学習する
  • 従来型のIT組織におけるクラウドベースのサービスをデザイン、実装、運用するための適切な構造を学習する
  • クラウドサービスの様々な価格モデルの概要を学び、クラウドベースサービスの購入における課題を検証する
  • ICTオペレーションやITサービスマネジメントに置けるクラウドサービス管理の原則を学習する

必須条件

  • 特になし
  • ただし、CCCのCloud Technology Associate認定資格取得または同等レベルのクラウドのコンセプトの理解および用語を理解していることが望ましいです。
  • ITIL®を含むITサービス管理のベストプラクティスの実装経験、およびITIL®の幾つかの分野の資格を取得しているか同等のITIL®知識があると理解を深めやすくなります。

コース教材

  • 以下を含んだ受講者用参考資料
    • 演習
    • 授業中に表示するスライド
    • 試験準備ガイド
  • 模擬試験

コーススケジュール

1日目2日目3日目
1. コース紹介5. クラウド・サービスの設計、展開、および移行7. クラウド・サービスの経済性
2. クラウド・サービスマネジメントの基礎8. クラウド・サービスのガバナンス
3. クラウド・サービスマネジメントと関係のある役割6. クラウド・サービスマネジメント9. クラウド・サービスの価値の証明
4. クラウド・サービス戦略10. 一般的なサービスマネジメント・フレームワーク
認定試験の準備と認定試験

コース内容

ユニット1:本コースの紹介

 

ユニット2:クラウド・サービスマネジメントの基礎

  • クラウド・コンピューティングの歴史
  • クラウド・サービスマネジメントの基礎
  • サービスの観点
  • ITサービスマネジメントとの関係
  • クラウドのサービス・モデルとその支援形態

ユニット3:クラウド・サービスマネジメントと関係のある役割

  • クラウド・マネジメントに関係のある役割
  • サービスマネジメントに関係のある役割
  • 組織に関係のある役割

ユニット4:クラウド・サービス戦略

  • クラウド戦略の基礎
  • クラウド導入の推進要素
  • リスク管理の概要

ユニット5:クラウド・サービスの設計、展開、および移行

  • クラウド・サービス設計の基礎
  • レガシー・システム、サービス、およびアプリケーションの対応
  • クラウド・サービスのベンチマーキング
  • クラウド・サービスのキャパシティ計画
  • クラウド・サービスの展開と移行
  • クラウド・マーケットプレイス

ユニット6:クラウド・サービスマネジメント

  • クラウド・サービスマネジメントの観点
  • クラウド・サービスレベル管理およびサービス保証
  • ハイブリッドIT/クラウド・コンピューティング環境におけるDevOps
  • クラウド・サービス構成管理
  • クラウド・コンピューティング環境の変更管理
  • クラウド・サービスの需要への対応

ユニット7:クラウド・サービスの経済性

  • クラウド・サービスの価格設定モデル
  • クラウドベースのサービスの調達
  • クラウド・サービスの課金
  • クラウドのコスト・モデル

ユニット8:クラウド・サービスのガバナンス

  • 一般的なガバナンスの定義
  • クラウド・ガバナンス・フレームワーク
  • クラウド・ガバナンスの検討事項

ユニット9:クラウド・サービスの価値の証明

  • クラウド・サービスの価値の理解
  • クラウド・サービスと戦略とを結びつける
  • クラウド・サービスの価値測定

ユニット10:一般的なサービスマネジメント・フレームワーク

  • ベストプラクティスと呼ばれるフレームワーク
  • ISO標準
  • ガバナンス・フレームワーク
  • クラウドの標準

試験詳細

必須条件特になし
概要クローズドブック形式(持ち込み不可)、オンライン回答可
問題数25問の多岐選択式
合格ライン65%
試験時間75分間
試験監督あり

受講者の声

  • ベンダーニュートラルでクラウドサービスマネジメントについて体系的に学べた。
  • クラウドのマネジメント視点での知識を得られた。
  • クラウドの本質論から考え、理解することができた。