DevOpsワークショップ

フェニックスプロジェクト DevOpsシミュレーション研修

期間
1日間
学習形態
集合研修
言語
日本語

IT部門の抱える課題は、事業全体へのITの浸透や、ソリューションの要求が加速/増加することによって、さらに複雑になりつつあります。結果として、開発と運用の仕事は増え、仕事の流れは滞り、ITプロジェクトは失敗に終わります。経営層は、失った機会と事業運営のリスクに対して不満をこぼすようになるでしょう。

DevOpsの原則を適用し、多大な改善と事業価値を達成するためにこのような課題やチャレンジに立ち向かう組織を描いたのが、Gene Kim、Kevin Behr、George Spaffordの書いた「 The Phoenix Project(邦題:The DevOps 逆転だ!究極の継続的デリバリー)」です。

フェニックスプロジェクトのシミュレーションは、この革新的な書籍をベースに構成されており、参加者自らが書籍の流れを体験できる内容です。本コースは、特定のシナリオに基づいて次々と発生する課題に対処しながらDevOpsの適用について学べる、1日間の実践的なコースです。参加者は4つのラウンドの中で課題に対処し、振り返り、改善を施すサイクルを行い、実務の精度を高めていきます。

対象者

本シミュレーションは、自社のITソリューションの価値を高めたい、あるいは自社のITサービスのパフォーマンスを向上させるためにリーンやアジャイル、ITSMの原則を適用したいと考えている事業部門、開発、および運用に携わるすべての役職の方を対象としています。

または、組織内のカルチャーを形成してより良いコラボレーションを作り出し、結果としてエラーフリーな(エラーの無い)ITソリューションをより素早くデプロイしたい組織も対象です。

本シミュレーションは、以下のようなケースで利用できます︓

  • アウェアネスプログラム(意識付け、認知度向上)
  • アセスメントの一部
  • チームビルディング

学習目標

  • 実際の業務環境でどのようにDevOpsを適用するか理解する
  • SLA要件と、計画したITプロジェクトとの適切なバランスをどのようにして見極めるかを把握する
  • DevOpsが事業に多大な価値をもたらすことができる方法を体験する
  • IT部門の効率と効果性をどのようにして高めるか理解する
  • どうやってチーム内で良いフロー(仕事の流れ)を作り出すのかを理解する
  • どのようにしてDevOps環境の中で活躍できるスキルを育成するか理解する
  • ITプロジェクトをより成功させるために、事業側の責任をどのように示すか把握する

必須条件

  • 特になし
  • アジャイル、アジャイルスクラムの基礎に精通し、リーンやITSMの原則の知識があると理解を深めやすくなります。

受講者の声

  • トライアンドエラーを繰り返せる。自分たちの改善を肌で感じることができる。
  • メンバーで業務を話しながら改善し、効率化していくプロセスを学ぶことができた。
  • ビジネス、開発、運用と違った層での協働のイメージができた。
  • どのような職務の人でも理解できるようにできていた。

事例紹介