ホワイトペーパー「“地図”のITSM、 “ナビゲーションスキル”のアジャイル ビジネスの現場を加速させる、コラボレーション実践例」を掲載しました

2022.11.29

ホワイトペーパー「『“地図”のITSM、 “ナビゲーションスキル”のアジャイル』 ビジネスの現場を加速させる、コラボレーション実践例」を資料ダウンロードに掲載しました。本資料では、2022年8月24日に開催された「ITSM Japan Summit2022」で行われた、ITSMとアジャイルの垣根を超える実践例についてのラウンドテーブルの様子をお届けします。

昨今「DX」の重要性が叫ばれる中、ITはビジネスを支えるツールから、ビジネスを推進する主要な構成要素へと変容しつつあります。ITサービスマネジメント(以下、ITSM)のベストプラクティスであるITIL®は、2019年に最新バージョンとなるITIL® 4をリリースしました。

ITIL®の旧来バージョンが、プロバイダとしてサービスを顧客に“提供”することに重点を置いていたのに比べ、ITIL® 4ではステークホルダーとの“価値共創”の概念を大きく打ち出し、アジャイルやDevOps、リーンの考え方が多く取り入れられました。「ITSM」の世界にも、「アジャイル」を取り入れる動きが出てきたのです。一方で、サービスを開発・提供する現場ではITSMとアジャイルの間にはまだ高い壁が存在しています。

ITSM組織がアジャイルを導入したらどうなるのか、またスクラムチームがITSMを学んだらどうなるのか? 実践例を掲載した本資料をぜひご活用ください。