ワークショップ

VSMワークショップ

期間
6時間
学習形態
集合研修・オンラインLive研修
言語
日本語

「Value Stream Mapping(VSM)」とは、トヨタ生産方式の「モノと情報の流れ図」を元に開発された業務フロー/プロセスを可視化する手法です。顧客に価値を創出する一連の工程の全体像をステークホルダーが集まって作成し、価値の流れ(バリューストリーム)を理解し、できあがったものを一同で俯瞰的に見ることによって、現状把握や課題発見を行います。

「VSMワークショップ」では、身近な例を題材にして、実際にVSMを記述し、見える化したものを分析します。そして分析した情報を元に改善アイデアを議論します。このプロセスを通じてDX 推進におけるデジタル化や変革に向けた思考方法を学びます。

記述にはオンラインのホワイトボードツールを使用し、ビデオミーティングツールでディスカッションを行います。

対象者

  • プロセスを改善し、作業効率を上げたい方
  • 無駄を排除し、スピードを上げたい方
  • 品質を改善したい方
  • コストを削減したい方
  • 業務の透明性、可視性を上げたい方
  • サービスの付加価値を高めたい方
  • ユーザーエクスペリエンス、カスタマーエクスペリエンスを向上したい方
  • スクラムマスター、プロダクトオーナーの方

学習目標

  • 実際にVSMを記述し、一連の工程が体感できる
  • VSM記述の方法と分析の進め方が理解できる
  • 現状の業務フローが把握できる
  • 顧客・ユーザー視点での全体像が把握できる
  • ムダ分析・価値無価値分析をする際の指標が理解できる
  • 意見を引き出して改善を推進する「ミラクルクエスチョン」の手法が理解できる

必須条件

  • 特になし

アジェンダ概要

  • VSMとは
    • VSMを記述する目的
    • VSMの効果
    • ミラクルクエスチョン
  • VSMの書き方
    • VSMによる改善活動の流れ
    • ペインポイントの共有
    • スコープの定義
    • スタートとゴールを記述
    • プロセスを並べる
    • 線でつなぐ
    • 工程にかかる時間を入力する
    • 工程をグルーピング
    • VSM完成
    • ムダ分析
    • 価値無価値分析
    • Value add Time
    • 改善後の時間を計算する
    • VSM分析完了
    • 改善アイデアに優先順位をつける