ワークショップ
「Value Stream Mapping(VSM)」とは、トヨタ生産方式の「モノと情報の流れ図」を元に開発された業務フロー/プロセスを可視化する手法です。顧客に価値を創出する一連の工程の全体像をステークホルダーが集まって作成し、価値の流れ(バリューストリーム)を理解し、できあがったものを一同で俯瞰的に見ることによって、現状把握や課題発見を行います。
「VSMワークショップ」では、身近な例を題材にして、実際にVSMを記述し、見える化したものを分析します。そして分析した情報を元に改善アイデアを議論します。このプロセスを通じてDX 推進におけるデジタル化や変革に向けた思考方法を学びます。
記述にはオンラインのホワイトボードツールを使用し、ビデオミーティングツールでディスカッションを行います。